株始めたての人向け利用するべきもの紹介します!

国内株式市場における海外投資家の寄与度

今年に入ってから日本の株式・為替市場では方向感がない動きが続いています。
日本では昨年日本銀行が採用したマイナス金利を初めて導入しました。
導入当初こそ大きな混乱が生じたものの、その後はある程度落ち着きを見せました。
しかし、各金融機関が思った以上に資金の貸し付けに伸び悩みを見せていることがわかると、銀行関係を中心に株が売られ市場が低迷しました。
さらに大手自動車メーカーが燃費表示を誤表記していたことが発覚したことを受け、業界全体が低迷しています。
加えて現政権が公約していた消費税増税を約2年半先送りにすると発表したことで、国の財政健全化やプライマリーバランスに対する取り組みに疑念が生じています。
特に財政健全化への懸念は日本国債に対する信用度が低下する恐れがあり、その結果日本の株式市場の寄与度が大きい海外投資家が離れていく可能性もあります。

現政権が発足して以降、株式市場が大きく盛り上がった理由の一つとしては海外投資家が日本株を大量に購入したことにあります。
特に財政健全化に向けた消費増税を掲げて以降、外国人投資家の購入額は飛躍的に伸びたとの指摘もあります。
日本が抱える累積の借金は既に1000兆円を越えています。
さらに少子高齢化社会の日本は医療を含む社会保障費の財源確保が必須です。
そのため、こうした赤字解消の財源確保をしっかりと行わなければ、株式市場で年金を運用している機構も十分な成績を残せない可能性があります。

こうした状況から、国内株式プレーヤーの70%を占めると言われる海外投資家を繋ぎとめておくためには、財政健全化のための財源確保が急務です。
消費税増税と景気の向を様々な角度から分析し、日本の累積赤字を解消する方策が至急求められていると言えます。